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夜が終わるまで歌詞

作詞 : 仮谷せいら
作曲 : 仮谷せいら
大事に握ったクッキー 粉々にして泣く少女
初めから無かったように ひっそり蒸発する水たまり
“ずるい”って本音 乗せた ため息が
白い衣裝(ふく)を纏い 空へ舞う
“また明日”と手を振る人々 影はもう急いでる
夜の星に抱かれ 溫かく 眠りたい
もう一度 ただそれだけ
“ごめんね”なんていらないよ 噓でもいい
もう一度 この夜が終わるまで
バス停で いつまでもじっと 迎えを待ち しゃがむ少年
またひとつ 家に燈る窓明かり 見せつける溫もり
駅のホームから聞こえてくる 聲が自分をすり抜けていく
長い點滅終えた遮斷機が 別々の道へ誘う
夜の星に抱かれ 溫かく 眠りたい
もう一度 ただそれだけ
“ごめんね” なんていらないよ 噓でもいい
もう一度 夜が終わるまで せめて
補充糾錯
上一曲歌名: 世界の約束歌詞
下一曲歌名: I Will Buy You A New Life歌詞